2017年10月

血流

昨日透析のとき、血流がどのくらいか聞いてみた。

なんとなくは知ってた感じだけど、ハッキリと知らなかった。

血流は240。

多いのか少ないのか分からない。

オンラインというやつをやっている。

血流を上げると、どうなるか聞いてみた。

血液中の何かがぶつかりあってマズイらしい。

と言っても。。。

血流を上げて、ぶつからずに透析効率を上げるのって厳しいんだろうか。

もう尿毒症で苦しむのは嫌だ。

何とか、その最適な血流見つけて欲しいなぁ。

薬剤師の友達に

高校の同級生で、薬剤師をやっている友達に電話した。

尿毒症に効く薬があるかということと、spo2を上げる薬があるかということを聞くため。

事前に尿毒症と薬でサイトを検索すると、いくつか出てきてたので「ある」という話になるものとばかり思っていた。

が、答えは「ない」。

ガッカリした。

長く透析が出来ない、薬はない、尿毒症は改善しない、尿毒症のままで苦しまなきゃいけない。

病院での透析は、尿毒症を改善せず現状維持。

現状維持の状態が、どれだけ苦しいか病院の人は分かっていない。

呼吸器科の薬で

僕の咳は3年くらい前から続いている。

これだけでも異常なこと。

ある大きな病院の腎臓内科の先生に「尿毒症が原因」と言われた。

クレアチニンは、相変わらず16のまま。

尿毒症のクレアチニンの判断値は8。

ダブルスコア。

なのに、先生は「尿毒症は改善している」。

「咳が酷い」と話すと、先生は呼吸器科の喘息用の薬を出す。

薬で封じ込めようとするけど、結局喘息用、1分後に咳。

ただ喉を痛めているだけ。

ワケが分からない。

呼吸器科に行ってください

咳をどうにかして欲しいと先生に話した。

進捗会議中、咳を我慢するため脂汗だらけになるし、周りも不快感を感じてるはず。

咳の我慢は限界に近い。

だから先生に相談した。

暗に透析時間が少ないことを先生に認識してもらい、透析金曜日を土曜日に変え、週の透析時間を長くしてもらうのが目的だったりする。

先生の答えは「呼吸器科に行ってください」。

よく言えたなと思った。

透析効果が全くなく、それが原因で尿毒症になり、咳が続いているというのに。

それを他科の先生に押し付ける。

呼吸器科では、しっかり透析してくださいで終わるはずなのに。

呆れてしまった。

3回意識がなくなりそうになった

昨日3回意識がなくなりそうになった。

咳が出始めたら、僕は離席して仕事してる部屋を出る。

廊下に出て、無駄とわかってても吸入する。

吸入して2分後、また仕事してる部屋で咳が出始める。

この無限ループ。

我慢できずに離席して吸入したのは、昨日は8回くらい。

8回の離席で、3回意識がなくなりそうになった。

廊下の壁に寄りかかってないと、確実に前に倒れてた。

で、顔面を打っていた。

咳を止めて欲しいと先生に話しても、「呼吸器科に行ってください」で終わり。

呼吸器科では、確実に「しっかり透析してください」で終わり。

で、金曜日を土曜日に変えて透析時間を長くしてもらうように先生に話したら却下。

どうしたいんだ、先生は。
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